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2022/02/09

「成功している自分を想像して目標を作ろう」(2020年7月)

「成功している自分を想像して目標を作ろう」(2020年7月)

コロナウィルスの影響で

大会イベントの中止や行動に制限がかかり

目標設定の見直しが必要になってきました

 

「原田メソッド」

これを使って見直します

 

https://harada-educate.jp/

 

https://harada-educate.jp/yrd/

 

原田先生は20数年前に大阪の問題を抱えた中学校に赴任し

独自の教育メソッドによって生徒の心を育て、自立に導き、再現性のある成功を何度も生み出しました。

 

そして陸上部を全国レベルに押し上げ、13度もの日本一に輝き、さらには学校、家庭、地域の再建へとその効果は広がっていきました。

その成功法則が「原田メソッド」で

今では世界各国に翻訳本が広がり

ユニクロなどの大企業が社員教育や研修などで使っている法則です

 

このメソッドは教育のためでもあるが

同時に家庭や学校、企業でも共通して使える

自立型メソッドで

自立する人とは

目標や目的を自分自身で作り、手に入れていく人を意味しています

 

まずは基礎的な力が必要です

一つは知力、これは自分で課題を見つけ、学び、考え、アクションを起こし

問題があれば解決する力です

 

もう一つは徳で、自分を律して(一定の規範を設け統制管理すること)協調や思いやり、感動すること

 

そして体です、健康であること、体力があることです

 

これら3つのバランスがとれていることが重要になります

 

特に未来の目標に対しての道のりで何か問題が出てきたときに

その困難を乗り越える力が必要だということなんですね

 

「自立」にも3種類あります

 

一つは経済的に自立している

自分や家族を養っていく力

 

精神的な自立

どんな壁にぶつかろうとも心を強くし乗り越えようとする力

 

社会的自立

自他との関係性をうまく保つことです

 

そのような基本の土台となるものができていれば

個人の能力がよりよく発揮できるということなんです

 

まずはゴールをセッティングしたら環境を作る

同じような目標を持つ人や

同じように前向きに考えて一日一日を大切にしている人

そういう方たちと積極的に関わっていくのです

 

目標、目的も4つの観点で考えます

自分に対して形があるもの

例えば資格取得、営業成績、大会実績など

 

自分に対して形がないもの

満足感や達成感、自信などです

 

他者や社会に対して形があるもの

私の場合だとお客様が体型を変える

ダイエットで体重が何キロ落ちたなど

 

他者や社会に対して形がないもの

安心や活気、喜びを与えることなど

 

そこのところを考えて書き出すのです

 

目標、目的が決まったら

それを手に入れるために何をするのかという行動計画

を書き出します

 

日々の繰り返し行うルーティーンを決める

いつまでに行うか期日を決める

メンターやアドバイザーを決める

 

自分の強みや長所

自分の弱みや短所

 

予測できる障害と解決策を考える

 

それらすべてを用紙に記入していくのです

わたしは専用の用紙にすべて書き出していつも目に入る場所に

張り付けています

 

毎年毎年目標を決めて行動していくと

充実した一年を過ごすことができます

 

また1年で得た結果などをみると一年で大きく変われることを

実感でき、さらに大きく変わりたいという気持ちになるでしょう

 

もうすでにコロナ騒ぎで半年が過ぎました

あっという間です

後の半年をもう一度目標を見直してやってみてはいかがでしょう。

 

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