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2022/02/05

「統合トレーニングの役割」(2020年3月)

「統合トレーニングの役割」(2020年3月)

私が運よく参加することができた「HITT」と呼ばれるトレーナーコースがあります

これは米軍海兵隊施設が取り入れているコースで

目的は戦闘中の身体的パフォーマンスを高めること

 

内容には5つの統合コンポーネントがあり

   身体の準備(運動)

   筋力とパワー

   スピード、敏捷性、スタミナ、持久力

   柔軟性と可動性

 

これらの内容を戦闘用に最適化することと

ケガのリスクを最小限に抑えるというのが目的です

 

参加者はユニット(部隊)のリーダーたちで

もちろん私は最年長(当時49歳)で5日間朝から夕方近くまで

運動づくめのコースでした

 

https://youtu.be/j-TsowqPZnY

 

https://youtu.be/uOtVjJDWOYc

 

ここで学んだトレーニングの方法が中高年向けプロジェクトに使えるとは

夢にも思っていませんでした

 

50代に入ってパワーリフティング競技に復活した時に

今までの競技をしていた時と全く違う考え方をしていました

 

これから先競技に挑戦するにあたり何を目標として行っていくべきなのかと

 

以前のピークに持っていくことは難しいし

関節のけがも治ることはないのでうまく付き合っていくしかない

 

これから先年齢とともに避けられない現実を受け入れ

どのような目標、目的を持つのか

 

でも気づいたんです

衰える能力がありつつ

また伸ばせる能力もあると

 

今までの人生でやってこなかったことをすることで芽生える能力

今までやってきた経験値

 

ボディービルやパワーリフティング、フィジークでは競技者としては当たり前のセット法や食事法

 

統合トレーニングで筋肉をつけたりパワーをつける発想はなかったんです

 

しかしここ数年は統合トレーニングを使って

それを実現しています

 

総合的に能力を延ばすことは子供たちにとっても非常に重要で

「体育教育」でも行われています

 

中高年になるといろいろな能力が衰えてきます

そして生活の中でも少しづつ支障が出てきます

この「少しづつ」がわかりにくい

いつの間にか「体力」や「筋力」の低下に気づく

 

それらが楽しみを減らす原因になるんです

そしてついには「あきらめ」に入っていく

 

わたしはそれが嫌だから常にチャレンジします

そして「中高年のモデルケース」になりたい

 

運動には3種類あって

「健康」のための運動

「実用性」を得るための運動

「遊戯性」の運動です

個人戦術の軍隊式の運動は兵器や戦術の発展とともに進化してきた

内容に伴って必要とされる運動能力が要求されるからです

 

現代文明では便利な機器の発展に伴い運動の必要がどんどんなくなり

意識して「運動」しないと能力は減退する

 

だからこそ「トレーニングの時間」が重要になる

後回しにしてはいけない

「人生にとって非常に重要な時間」だからです

 

「統合トレーニング」の質を上げて

少ない時間で全体の能力を引き上げましょう

 

「統合トレーニング」のメリットは他にもあります

それはどこでもできるフィットネスだからです

 

自分の体重を使ったり、身近にあるロープやチューブを使ったり

自宅でベンチやダンベルなどを購入して行ったりすることができる

 

「統合トレーニング」をマスターすれば

時間を作ってどこでもできるので何の心配もいらなくなります

 

これからの中高年にはぜひマスターしていただきたいですね

SCHEDULE

2022.05.22 Sunday