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2022/02/05

「丁寧にすることの重要性」(2020年2月)

「丁寧にすることの重要性」(2020年2月)

「丁寧」という言葉を語源由来辞典で見てみると

意味としては

細かいところまで気を配る

注意深く念入りである

言動が礼儀正しく、心がこもっている

とある

 

語源や由来を見ると

中国の軍隊が使っていた「丁寧」という楽器に由来し

警戒や注意を知らせるために使われていたそうです

 

私はトレーニング中によく「丁寧な動きで行ってください」

としょっちゅうこの「丁寧」という言葉を使っています

 

丁寧な動きをすれば筋肉に効率よくストレスを与えることができる

それを頭では理解していてもそういう動きになっていない

あるいはていねいな動きからそうでない動きに変わっていったりする

 

丁寧ではない

反対の意味でいえば「雑に」なってくるということです

 

なぜそうなるかというと

例えばトレーニングである重さが10回ギリギリできる重さだとすると

もちろん後半はきつくなってくる

その時に本人は何とか10回行いたいので頑張る

 

それは効果を出すためには非常に重要で大切なことなんですが

意識が回数という数字に行くために動きへの意識が弱まったり

痛みや疲労に意識が行ってしまうためどうしても違うところに意識を持っていきたくなる

 

そのため

「雑」な動きに変わるのですね

 

じゃあどうすればいいねん

ということだが私も同じ人間なので痛みや疲労が出てくるとそちらに意識が当然行くところまでは同じだと思います

 

しかしおそらく違うかもしれないところは同時進行でフォームや動きにも意識を持っていくことだと思います(これもトレーニングです)

 

私が行っていること毎回、毎セット、毎回数ごとに今では感覚的に

きつくなればなるほどフォームへの意識をさらに強めていくこと

 

そうすることで痛みがピークをむかえ筋肉が動かなくなるところまで

「完遂」させることができるのです

 

もうひとつは1回目から「丁寧」な動きでフォームを作ることで

早く完遂させることができるという利点がある

「効率化」させること

早く筋肉が効いて損することなどない

とにかく早く効かすこと

 

そしてうごきが「丁寧」であれば筋肉の感覚から得られる情報量が多くなる

そうすれば動きの隅々

「スタート地点」から「フィニッシュ」まで

の刺激を感じ取ることができ

効果的な動き、軌道などを修正したりもできる

 

非常にポジティブで

いわゆる「効いてくる」というような受け身的トレーニングではなく

はじめから「効かしていく」という貪欲なトレーニングに変化するのです

 

だからわたしはいつもクライアントさんに言うのは

「とにかく徹底的に丁寧にトレーニングを行ってくださいよ」

 

そうすれば短い時間のパーソナルトレーニングであっても

「質」が高まるのです

余分な動きや無駄を徹底的に省いて

QOL」の中の「QOT」クオリティーオブトレーニングをおこなっていきましょう!

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2022.05.22 Sunday