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2022/02/03

「プレアンチエイジングの勧め」(2019年10月)

「プレアンチエイジングの勧め」(2019年10月)

アンチエイジングといっても人それぞれですね

 

歳をとった感覚

いろいろあると思います

 

早い人では40代、体力(筋力や心肺機能)の低下や回復力の低下、脱毛や

皮膚のたるみ、しわ、病気等々

 

感じるレベルは様々です

30代で感じてたらやばいですね

 

私が感じ始めたのは50代に入ってから

本来なら筋力や体力はトレーニングしてないと確実に低下していきます

低下する度合いが年齢によって違うだけ

 

50代以降加速

まず私の場合

以前現役のパワーリフター、ボディービルダーの時はストレッチなんて

ほとんどしませんでした

 

週に56日トレーニングしても回復してました(多いときは1日に2回ダブルスプリットルーティーンという方法)

 

ところが50

疲労のとれ具合が違う、明らかに遅い

そして身体がこわばる(車に長く乗ってると降りたときの動きが悪い)

 

だからトレーニング量を大幅に減らします(週に3日で十分)

 

回復を早めるためにサーキットトレーニングで血液を循環させます

1日おきでも同じパーツのトレーニングもできるようになりました

 

毎日ストレッチや筋膜リリースをとりいれてます

 

まずは自分の体力に応じて回復パターンを変えていくこと

 

その方が筋量も筋力も上がっていきます

(私の場合は現役のころに戻っていく感じ)

 

筋トレはいくつになってもできますが

早い方がいいですね(気になったらすぐはじめましょう)

 

30代~40代、いわゆる中年世代はあまり危機感はありませんが

確実に何らかの形で低下、老化が進んでいます

 

生活レベルで支障がないので気にしないんですね

しかし筋トレしていない人は年々体力低下、トレーニングしている人は体力上昇またはキープ

 

その差はどんどん広がっていくだけなんです

 

見た目も悪く中身も悪い

歳をとるとマイナス感たっぷりですね

 

早い段階(年齢)で運動(トレーニング)をして体型を整え、見た目の良い姿勢を維持し張りのある筋肉、皮膚をキープする努力

 

これは「日本抗加齢学会」も勧めていることです

 

http://www.anti-aging.gr.jp/

 

そしていま取り組んでいるのは子供のころからの教育

老化症状が明らかな皮膚や体型,姿勢などを若くする抗加齢医療の実践

だそうです

 

見た目と心身の健康に科学的な関連性があるのですね

 

だから「カッコイイ身体」を目指す

 

老後を生き抜くためには健康で気力と体力があれば何とかなる

なぜならこれからは長く生きていくためには長く働く必要性が出てくる人たちも増えてくるからなんです

 

何が起こっても対処していくために早めに筋トレはじめましょう

 

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2024.12.04 Wednesday