2022/02/03
運動にかんしても、自発的な運動をさせたラットにおいて約10%の寿命延長が観察されている。これらは、食事制限や適度な運動による老化の過程で認められる動脈硬化などの病的現象が抑制される可能性を示しており、生活習慣改善における基本である。これらからヒトにおいても長寿パラメーターがプラスの方向に動いていることにより健康にとってプラスであることは間違いない。
現在厚生労働省は、メタボリックシンドローム撲滅のためにあげている、適度な運動、適切な食事、禁煙、サプリメントなどはまさにアンチエイジング医学の流れにそったものであり、単に疾患予防というレベルを超えて、さらに健康レベルをあげていくことがアンチエイジング医学的アプローチといえる。
とあります。
ここでサプリメントが出てきましたが普段の生活に摂り入れるとなると
賛否両論出てくると思います
これは栄養士によっても意見が分かれることでしょう
より自然食志向の方は有機や無農薬、加工されていないものから栄養を摂りたいでしょうし
より栄養を効率よくとり入れていくためにサプリメントをとった方がいいという方もいるでしょう
ボディービル競技をやっていたころサプリメントはほとんど情報がなく
私のまわりでもプロテインをとっている選手くらいしかいませんでした
それとマルチビタミンくらいでしたかね
その頃のプロティンはめちゃくちゃ不味く鳥の餌のような感じ
食べたことないですが(笑)
21才でトレーニングを始めて27才でMr.沖縄をとるまでは
サプリメントらしきものは一切摂っていませんでした
タイトルをとってからは本格的にサプリに手を出して
その後はどんどん増える一方で
パワーリフティングもやりだした30歳代ではピークを迎えてました
パワーリフティングの日本代表チームで世界大会に向かう飛行機の中でもチームのメンバーがびっくりするくらいボックスの中にあらゆるサプリ(もちろんドーピングテストにかからないもの)を入れて持ち運んでました
金額にして月7万くらい
サプリメント貧乏(笑)
でも全日本選手の中には10万くらいかけてる人もいたんです
で、効果はどうか
はっきり言ってよくわからんかったですね
クレアチン(アミノ酸の一種でエネルギー系サプリ)とBCAA(アミノ酸)が
体感できる程度
50代で選手に復帰、またサプリメントを摂りはじめようかと考えたとき
そんなはっきりしないものにお金をつぎ込みたくはなくなりました
ところが「分子整合栄養医学」というものに出会ったんですね
それは血液検査データを出して分子整合栄養医学をとりいれている医師が一般的な基準値を見ずに必要な栄養(サプリメント)の種類と量を判断するんです
その量というのは健康かどうかの基準以外にパフォーマンスや消化吸収
レベルをあげるための必要量なんですね
だから量(単位)も半端なく高い
だから医療用サプリを使う
私はそれだったらやってみようと思いました
実際やって分かったこと
今までと違う回復レベルを体感できた
もう一つは6か月後に再度血液検査をしたら明らかに数値の改善がみられたことなんです
これなら費用対効果があるので無駄にはならない、無駄を感じないんです
「分子整合栄養医学」
おもしろいですね
運動にかんしても、自発的な運動をさせたラットにおいて約10%の寿命延長が観察されている。これらは、食事制限や適度な運動による老化の過程で認められる動脈硬化などの病的現象が抑制される可能性を示しており、生活習慣改善における基本である。これらからヒトにおいても長寿パラメーターがプラスの方向に動いていることにより健康にとってプラスであることは間違いない。
現在厚生労働省は、メタボリックシンドローム撲滅のためにあげている、適度な運動、適切な食事、禁煙、サプリメントなどはまさにアンチエイジング医学の流れにそったものであり、単に疾患予防というレベルを超えて、さらに健康レベルをあげていくことがアンチエイジング医学的アプローチといえる。
とあります。
ここでサプリメントが出てきましたが普段の生活に摂り入れるとなると
賛否両論出てくると思います
これは栄養士によっても意見が分かれることでしょう
より自然食志向の方は有機や無農薬、加工されていないものから栄養を摂りたいでしょうし
より栄養を効率よくとり入れていくためにサプリメントをとった方がいいという方もいるでしょう
ボディービル競技をやっていたころサプリメントはほとんど情報がなく
私のまわりでもプロテインをとっている選手くらいしかいませんでした
それとマルチビタミンくらいでしたかね
その頃のプロティンはめちゃくちゃ不味く鳥の餌のような感じ
食べたことないですが(笑)
21才でトレーニングを始めて27才でMr.沖縄をとるまでは
サプリメントらしきものは一切摂っていませんでした
タイトルをとってからは本格的にサプリに手を出して
その後はどんどん増える一方で
パワーリフティングもやりだした30歳代ではピークを迎えてました
パワーリフティングの日本代表チームで世界大会に向かう飛行機の中でもチームのメンバーがびっくりするくらいボックスの中にあらゆるサプリ(もちろんドーピングテストにかからないもの)を入れて持ち運んでました
金額にして月7万くらい
サプリメント貧乏(笑)
でも全日本選手の中には10万くらいかけてる人もいたんです
で、効果はどうか
はっきり言ってよくわからんかったですね
クレアチン(アミノ酸の一種でエネルギー系サプリ)とBCAA(アミノ酸)が
体感できる程度
50代で選手に復帰、またサプリメントを摂りはじめようかと考えたとき
そんなはっきりしないものにお金をつぎ込みたくはなくなりました
ところが「分子整合栄養医学」というものに出会ったんですね
それは血液検査データを出して分子整合栄養医学をとりいれている医師が一般的な基準値を見ずに必要な栄養(サプリメント)の種類と量を判断するんです
その量というのは健康かどうかの基準以外にパフォーマンスや消化吸収
レベルをあげるための必要量なんですね
だから量(単位)も半端なく高い
だから医療用サプリを使う
私はそれだったらやってみようと思いました
実際やって分かったこと
今までと違う回復レベルを体感できた
もう一つは6か月後に再度血液検査をしたら明らかに数値の改善がみられたことなんです
これなら費用対効果があるので無駄にはならない、無駄を感じないんです
「分子整合栄養医学」
おもしろいですね