インフォメーション

2022/02/03

「米軍式トレーニングメソッドでアンチエイジングに挑む」(2019年9月)

「米軍式トレーニングメソッドでアンチエイジングに挑む」(2019年9月)

「ミリタリー式トレーニングをアレンジしたサーキット」で現在行っています。

 

このメソッドで魅力的な筋肉、そしてパワー、そして軍隊が必要とする総合体力を獲得していきたいのです

 

通常筋トレでボディーメークする場合スプリットルーティーンと呼ばれる体の部位ごとに分けてトレーニングする分割法を使っているのが一般的です。

 

私の場合年齢による回復パターンの違いや仕事によりあまり時間がとれない時でも

効率良く全身を行うには週に3日全身を毎回行う方が筋力も増加し

筋肉のコンディションもいい状態を保てるのです。

 

私のメソッドでは時間で測る方法はとらずに各種目を回数設定し5~6種類のトレーニングをサーキット形式で行い3セット

それを3循環で大会に向けて行っています

 

この「サーキットトレーニング」

 

もとをたどると

 

1942年アメリカの

トーマスK キュアトンが著した「Physical Fitness Workbook」の中で似たようなものが紹介されています

 

戦時中に必要な能力として

「長く走る能力」

「体をかがめて走る能力」

「瞬間的に体を動かす能力」

「障害物を飛び越えたりする能力」

「穴などに飛び込む能力」

「速く走って一瞬で伏せる能力」

「狙撃兵の狙いを狂わすジグザグ走行能力」

「人を担いで運搬する能力」

など総合的な体力を作るトレーニングが必要だったのです

 

とうもろこし畑やなど広い土地にコースを作って学生を使って実験していたようです

 

このころはコースを完走する時間を短縮させる内容だったんですね

 

その後1960年代にスイスで「パルクール」というステーションコースができ

走ったり歩いたりする途中のステーションで筋トレを入れる形で広がり

 

いわゆる「野外サーキットトレーニング」でドイツ、アメリカへと伝わっていったんです

 

HITT」「クロスフィット」も現在米軍が取り入れている方法でサーキット形式

です

 

わたしはそれをアレンジしより「ボディーメーク」を行えるメソッドでトレーニングしております

 

内容の方はメルマガに随時のせていきますね

SCHEDULE

2024.04.26 Friday