2022/02/03
山の頂上に登るときにはガイドを雇うこともありますね
ガイドそれぞれの経験があって選ぶ道も時には変わったり
ペースもさまざま
ノウハウもガイドによって異なります
しかし目的は同じ
「頂上を目指す」こと
山の事や道がよくわからない場合は、その山をよく知るガイドに手伝ってもらうのが最善の策でしょう
トレーニングも同じです
自己流トレーニング(私も自己流でやってきました)
そのおかげで遠回りもするし時間がかかります
思わぬアクシデント(ケガ)にも見舞われたり
やはり専門家(ガイド役)にお願いするのが近道でしょう
私にとっては自己流が幸いしています
それは指導する立場になってよくわかったのが失敗も成功もたくさんしてきたので経験としてのノウハウが
指導に役立っているからです
これは自己流のメリットでした
さて本題の口からボディー改善
世の中には口先だけの人もたくさんいますが(笑)
これは歯やあごの位置を使いボディーを
改善していくということです
私のグループにアドバイザーでスポーツデンティスト(日本体育協会公認)の
佐々木先生がいらっしゃいます
25年くらいのお付き合いになりますが佐々木先生もトレーニングを実践され大会にも出場されています
佐々木先生はいろいろなタイプのマウスピースを作り(完全オーダーメイド)
競技パフォーマンス向上のためのマウスピース
障害予防のためのマウスピース
認知症予防や集中力改善のためのマウスピース
脂肪燃焼促進のためのマウスピース
音の改善のためのマウスピース(音楽)
を主に作られています
私が試しているマウスピースはガムスプリント(現在特許出願中)のカスタマイズ版は
競技としてのBIG3トレーニングのパフォーマンスアップと
噛み込みをしても安全な材質を使いトレーニング中にずっとつけていろいろなトレーニング状況で使えるようになりました
時には咀嚼
時には噛み込み
時には顎関節を緩めたりです
私のは7mm厚ですがあごの疲労を考えると
3~4mm厚がいいかと思われます
身体は1か所でもバランスが崩れるとほかの部位に影響を及ぼします
歯やあごの調整や噛み方によってパフォーマンスが変われば質の高いトレーニングができるようになります
お問い合わせ
佐々木歯科医院
(予防歯科・スポーツ音楽し歯科研究所)
東京都世田谷区三軒茶屋1-30-12
TEL 03-3422-4188
(佐々木良紀先生は忙しいのでこちらが連絡取りやすいです090-4517-2922)
http://www.ofp-group.com/team.html