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2022/02/03

「筋肉は力の象徴である」(2019年9月)

「筋肉は力の象徴である」(2019年9月)

子供のころよく近くの銭湯に行ってました

 

小学生くらいのころですかね自宅は貸家で風呂もなかったので家族や近所の子供たちと一緒にほぼ毎日か2日に1回くらいです。

 

ある日のこと銭湯の浴衣所で一人のおっさんが鏡に向かってボディービルのポーズをとっていたんですね

 

めっちや珍しい光景(笑)

 

私も近所の子供たちもなんとなくボディービルの存在を知っていたんですがとても衝撃的だったのでみんなで「スゲー」と言いながら見入っていました。

 

ちょうどそのころブルースリーが人気で映像の中では衝撃的な筋肉をしていたので子供たちも学校でものまねをしたりヌンチャクを手作りしたり、たまに腕立て伏せをしたりしていました。いわゆる筋トレです。

 

だから銭湯のボディービルのおっさんを見たときはボディービルに興味はないけど筋肉には興味があったんです

 

その場にいた友達もです。

 

男の本能といいますか、力や強さを感じたんですね。

 

だからまずは筋肉をつけたいと。

 

その後はサッカー、空手、大学ではボディービルと様々なことをやってきました

 

ウェイトトレーニングを本格的に始めた大学2回生のころとにかく筋肉をつけたかった、ほとんどそのことしか頭になかった(笑)

 

50代になっても、気持ちはほとんど変わらない

 

それだけ筋肉の存在に魅力を感じるんですね。

 

しかし一般の人々の認識

 

男だったら筋肉(ゴリマッチョ、やせマッチョ、使える機能的な筋肉、格闘用筋肉など)は欲しいけど

 

「ボディービルみたいに見せるだけの筋肉はいらん」

「あの筋肉は意外と力がないらしい」と

 

そんな考えをコンプレックスを感じながらも持たれてる方もいるんですね。

 

どちらも私が実践し結果を出せば周囲の人たちの認識も変わるかもしれない

 

50を越してから特に欲張りになりました(笑)

 

それを実践するために週に3日間サーキットトレーニングを行っています

 

まずはサーキットプログラムにパワーの象徴ともいえるBIG3トレーニングを入れます。

 

ここで考え方を変えないとダメです。

スタミナを手に入れたければ心拍数を上げるために回数も多くこなす必要がある。

 

筋肉を大きくしたければパーツの一つ一つに刺激を与えるため効かせないといけない。

 

では重い物を上げるにはどうするか。

 

テクニックと神経系にアプローチしないといけない。

 

筋肉を肥大させるボディービル的トレーニングとは使い分けないと手に入らないのです。

 

それはどんな軽い重さからでも最大限に筋肉のパーツにストレスをかけようとする(いわゆる効かせること)

 

重い物をいかにいろいろな筋肉を同時に働かせ楽に上げれるかを考えるパワー的なトレーニング

 

その使い分けなんですね。

 

通常のサーキットは時間で測ります、30秒間に15回以上こなしていくなど時間を増やしたり時間内の回数を増やしたりしていくのです。

 

私の行うサーキットは回数で行います。

 

もう一つのメリットBIG3を入れることでホルモンレベルを上げたり代謝を上げることでダイエットが進みやすくなります。

 

http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

 

まずは頭の切り替えから、そしてトレーニングは使い分けが必要だということです。

 

高重量を行うフォームづくり

 

中重量、軽重量で効かせるフォームづくり

 

短時間、低頻度で効率よく行うことです。

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