2022/02/03
フランク・ゼーンのようなボディーが私の理想です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Zane
https://zane-gallery-of-aesthetic-muscle.myshopify.com/
彼は1977年から1979年の3度に渡りボディービルデングの最高峰の大会であるMr.オリンピアのタイトルを持っています。
彼の身長は175cmでコンテスト体重は84kgという(今ではMr.オリンピアの選手は100㎏超えてます)
1968年のMr.Universeではあのアーノルド・シュワルツェネッガーを破って優勝しているほどです。
そんなゼーンも筋肉を大きくするために高重量を扱うようにジョー・ウィダーからアドバイスをもらってるんですね、軽いウェイトで筋肉に効かすことも重要ですが筋肉にさらに反応を起こさせるためにはいろいろなストレスが必要になってきます。
例えばスロースピードで普段セットで使っている重量より軽くなるが緊張時間を長くする刺激や、高回数でリズミカルに行ったり、ヘビーウェイトをチーティングテクニックで行ったりという刺激です。また同じ種目でもいつもやりなれている方法を少しでも角度を変えたり上げていくラインを変えたりするだけでも刺激になります。
特にビッグ3トレーニングは外せないです
① スクワット
② ベンチプレス
③ デッドリフト
https://www.bodybuilding.com/fun/bigj2.htm
私が行っているサーキットシステムでは週に3日間のトレーニングに必ずビッグ3を入れてます。
サーキットなのでヘビーウェイトを使いやすいのです、このトレーニングで今年の沖縄県パワーリフティング大会では県新記録(トータル)、マスターズベストリフター、カテゴリー別で優勝、全日本クラシックマスターズ出場権を獲得しました。
そして今月には2階級体重を減らして74kg級で出場します。
(2016年全日本クラシックマスターズ優勝時は93kg級)
魅力的なボディー、フランクゼーンのような体を目指しながらパワーリフティングで世界チャンピオンをとりたいのです。
そのために最適なメソッドがタクティカルボディーメーキングメソッドです。
昨年の2018年もこのメソッドでメンズフィジーク九州大会(西海メンズフィジーク)で優勝できました。
今年はさらなる挑戦です。オールジャパンメンズフィジーク大会に続いて全日本クラシックパワーリフティング大会が9月15日と16日にあります。
国際大会出場権を目指して頑張ります!