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2022/02/03

「コンテスト出場の意欲と肉体アートの追求への意欲」(2019年8月)

「コンテスト出場の意欲と肉体アートの追求への意欲」(2019年8月)

2019年度の私のプラン

4月沖縄県パワーリフティング選手権大会出場(優勝と全日本大会出場権獲得)

5月米軍キャンプハンセンパワーリフティング大会出場(大会慣れのため)

7月西日本メンズフィジーク大会出場(3位以内)

8月オールジャパンメンズフィジーク大会出場(TOP5

9月全日本クラシックマスターズパワーリフティング大会出場(優勝と世界大会出場権獲得)

 

以上()内は目標です。約15年前に現役選手だった頃よりハードスケジュールです。

今年54歳になるのに(笑)

 

それもボディーとパワー同時進行で。

 

これは大きなチャレンジですね、だからこそモチベーションも上がる。

 

そして誰もがやっていないトレーニングメソッドで。

 

もちろん全国で同時進行で結果を出している人はほとんどいないので(私は知らない)

誰もがやらないトレーニング方法をやるのは当然ですけどね。

 

20年以上前の話ですがオリンピック金メダリストのマイケル・ジョンソンがなぜ過去の金メダリストが行っていたトレーニングをしなかったのかということを聞かれたときに、それ以上の未知の記録に挑戦するのだから違うことをして当然だろと答えたというエピソードがある(私の記憶が確かであれば)

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

 

レベルは違えど私が2003年と2004年に世界パワーリフティングに出場していたころボディービルダーの身体でパワーが強いということで周りには珍しがられていて注目を集めていた時期があったがその時は周りに同じタイプの選手がいなかったので自分独自のトレーニング法で結果を出していた。

 

オールジャパンチームのメンバーにもいろいろ質問されたり彼らのトレーニング法を聞いたりしたがやはり自分だけが違うトレーニング法をしていたんです。

 

それから15年経った今また更に違った方法でチャレンジします。

なぜなら周りにそんなことする選手がいないので私がやります。

 

パワーの方がまだ世界大会に出れる可能性が高いのでピークを全日本に合わせます。

私の子供のころからの理想、筋肉は力の象徴だから力が強ければ筋肉もでかい、そして何より誰が見てもカッコイイ身体で。

 

新しいタイプのやり方

 

それがサーキットスタイルで魅力的な筋肉をつけ、パワーもある身体をつくるんです。

楽しみですね。

 

PHAサーキット形式で、筋肉に効かす。

 

1日で全身トレーニング、週に3日間のみ。

 

ミリタリー形式のアプローチ。

 

PHAサーキットについて

https://blog.nasm.org/certified-personal-trainer/peripheral-heart-action-training/

 

それによって総合体力も強化。今までありとあらゆる刺激を筋肉に入れてきたので今までと違うアプローチで筋肉に違う刺激を入れて反応を起こさせる。

 

全身を1日で回すので回復が早い。

血液を循環させるため

 

名付けてタクティカルボディーメーキングメソッドです。

今後動画などを配信していく予定です

 

 

 

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2024.04.19 Friday