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2022/02/03

「ダイエット講演会に行ってきました」(2019年8月)

「ダイエット講演会に行ってきました」(2019年8月)

那覇で行われたイベントの講演会を頼まれてやってきました。

 

このイベント、多くの飲食店が出店してその会場の中にステージがありダンスやバンドなど盛りだくさんのお祭りです。

 

ほとんどの来場者はおいしいものを食べたくてこの場所に来ているのでどんな話をしようか考えていました。

 

ダイエットや健康な食事の話をしても集中して食べれませんしね、やはり運動の話しかないかということで

 

テーマを「好きなものを食べて健康的で魅力的な身体を作るには」にして最初に人寄せでポージングを行いました。

 

好きなもの食っていいコンディションを維持する。一応可能ですから。

 

ダイエット(筋肉を落とさずに体脂肪を減らす)するにはまずプランが必要になります。

 

やみくもに減らしてもきついだけ

わたしはできるだけ食べながら体脂肪を減らしたい。

 

だから筋トレを今は週に3

食事パターンは基本同じものを毎日からはじめます。

これがなかなかできない人がたくさんいます。

 

ほとんどの人が好きなものを食べることが8

たまにテレビかなんか見て影響受けてちょろっと食事を変えたり、気にしたりが2割くらい。

 

私はベースの食事が基本パターンで食べて、12割好きなものも食べる。

 

筋肉づくりの材料としてのタンパク質(体重1kgあたり2g以上)を毎食きっちり分けて入れて糖質と脂質をコントロールすればいわゆる一般的なフィットネスの体脂肪率(男性13~20%、女性23~30%)くらいならそんなに苦しまずに達成できます。

 

そしてそこまでたどり着いた食事とトレーニング内容をノートに記録しておきます

同時に体重や体脂肪率も毎日記録しておきます

 

もし集まりや食事会などに参加したりするなら大体どのくらい食べてどのくらい見た目と体重、体脂肪率に影響したかも記録しておきます。

 

ベースのダイエット食に戻した後どのくらいの期間で元のコンディションに戻ったかも記録しておきます。

 

これを繰り返し行っていると何も気にせずに食べても何日で元のコンディションに戻るかわかるので好きなものを気にせずに食べれるんです

何日も続けて食べてしまうともちろん元に戻すのに時間がかかります。

 

しかしこれが競技者レベルの体脂肪率(男性5~8%,女性15~18%くらい)まで落とすとなると大抵はストレスも大きくなります。

 

ボディービル競技となるともう不健康な領域の体脂肪率(男性5%未満、女性15%未満)

これはステージ上でのピークの状態でこの状態で継続して長く保つには厳しくなります。

 

BODYBUILDING..com

https://www.bodybuilding.com/content/what-does-your-body-fat-percentage-look-like.html?cb1553085418407=US&cb1553085444138=JP

 

だから好きなものを食べていいコンディションを保つことは可能なんです、やはりトレーニングをしないとそのコントロールは難しいですけどね。(という内容を講演会では話をしました)

 

 

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2024.11.27 Wednesday